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以前からあった庭部分です。あまりお手入れをされていない様子でした。 |
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庭部分を取り壊すことで、使用されていた庭石が廃棄物として発生しました。 |
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植栽部分と前庭部分を分ける見切りとして、発生した庭石を流用しました。 |
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はっきりとゾーンを分けることにより、植栽がより引き立ちます。また細かく余ったスペースで、ガーデニングを楽しむこともできます。 |
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縁側には素性のいい沓脱石がありましたが、通常付帯すべき犬走がありませんでした。 |
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沓脱石を囲うように犬走を設けました。。 |
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コンクリートが固まるまで、養生を行なっているところです。 |
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犬走が完成しました。犬走があることにより、縁側と沓脱石が引き立ちます。 |
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道路から玄関までの園路を作成します。 |
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基礎砕石を転圧しているところです。 |
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園路が前庭を縦断してしまうことで、高所の雨水が逃げられないため、それを逃がすための雨水集水枡を設けています。 |
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園路の左側に降った雨は左手に見える集水枡に集まり、公共の雨水管に逃げていきます。 |
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メッシュ筋を施し、型枠を設け、コンクリート打設の準備が整ったところです。 |
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基礎コンクリートを打設したところです。。 |
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基礎コンクリートの上に板石を設置していきます。 |
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板石を設置し終わったら、その隙間にモルタルを打設します。このモルタル面が仕上がり面となりますので、細心の注意を払い形を整えます。 |
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園路以外の前庭部分に砕石を敷き詰めました。 |
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完成しました。集水枡は砕石の下に隠してあります。機能的には、まったく問題ありません。 |
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