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芝生を健全に成長させるには、しっかりとした土壌改良が必要です。特に人が歩く場合には、締め固まってしまわぬように、クッション性のある改良材を混ぜ込んでやる必要があります。 |
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排水をとっています。芝生を成育させるには、排水性が良く、保水性が良く、通気性の良い土壌が必要です。文字で書けば簡単なのですが、この頃合いがとても難しいのです。 |
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芝生部分とサビ砂利部分を別ける、レンガを並べています。強度が必要な場所ではないので、簡単に設置しています。 |
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掘り取った土で周囲にマウンドを作っていきます。 |
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芝生部分にしっかりと土壌改良材を混ぜるため、耕運機をかけていきます。掛けた後は整地をして、表面が平らになるようにします。 |
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平らに整えた表面に、タンパで圧を掛け締め固めていきます。土壌改良材を混ぜているので、少々締め固めても全然大丈夫です。 |
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植栽を施していきます。 |
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縁に石を並べていきます。自然石で規格がバラバラなので、大きさや色などのバランスを見ながら、自然に見えるように並べていきます。 |
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防草シートを敷いています。このシートを敷くと光が地面にまで届かず、雑草の種子が発芽しません。 |
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防草シートの上にサビ砂利を敷き均しています。こうすることにより見栄えの悪い防草シートを隠すことができます。 |
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高麗芝生を張っていきます。冬は地上部が枯れてしまいますが、やはり日本の気候にあっているので、洋芝と異なり心配がありません。 |
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バークでマルチングを施しています。完成直後は地面が白く見え、落ち着かない雰囲気となりますが、マルチングをすることにより落ち着いた雰囲気にすることができます。 |
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